AKATSUKI

TVアニメ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」第4話ED「ほねすと☆ラプソディ」作詞・作曲を担当。 豊富な音楽経験を持ち、堅実さと大胆さを併せ持つ楽曲を作る。 特に、一度聴くと忘れられない自然と耳に馴染むキャッチーなメロディ作りと、 軽快なアレンジは彼の最大の持ち味といえる。 ピアノもギターも演奏できるマルチプレイヤーである。

TVアニメ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」第12話ED「想うコト」作詞・作曲を担当。 こだわりにこだわり抜いた楽曲を作り出す、AKATSUKI随一の職人肌。 勢いのあるアレンジと、緻密な音作りで常に聴く者を圧倒する。 時に難解で時にキャッチーで、作品ごとに表情を変える作風は、 エンタテインメントそのものである。 酒豪。

TVアニメ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」第6話ED「モノクロ☆HAPPY DAY」作曲を担当。 クラシックの専門教育を受け、哀愁漂うピアノや、 重厚なオーケストラを用いた楽曲の制作を得意とする。 「すべての音には意味がある」という信念のもと、 緻密に音を重ねた、有機的な音楽作りを心がけている。 ピアノ奏者としても活躍しており、自身の楽曲でピアノを演奏することも多い。

「バトルガールハイスクール」「ツキウタ。」「アイドル事変」など、アニメ・ゲーム・アイドルを中心に楽曲を提供。 聴いた瞬間に耳から身体を引き寄せられるような、「強い引力」を持つ音楽を作る。 王道的な楽曲内に敢えて変則的な要素を盛り込むなど、彼の作品は常に遊び心に溢れている。 音楽に関する知識も豊富で、それらに裏打ちされた、多彩なジャンルの楽曲は、リスナーを飽きさせない。

TVアニメ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」第6話ED「モノクロ☆HAPPY DAY」作詞を涌澤崇史名義で担当。 AKATSUKIのプロデューサー。企画。 楽曲の意図や世界観を最大限に取り入れた、一つの言葉の中に多くの意味を持たせた重厚な作詞を得意とするが、 一方で、十代の少女の心情を巧みに描くなど、その作風の広さは周囲を驚愕させる。 声優としても活躍しており、各種CDドラマ、ゲームPV、ナレーションなどに携わっている。